5月の最近の記事

人気作家・小森陽一さんには「怪獣伝道師」というもう一つの顔があります。
子どものころから大の怪獣好きで、ついには造形、塗装まで自分でこなすまでになり、これまで作ったガレージキット呼ばれる怪獣は300体以上！その中から厳選したウルトラ怪獣などのフィギュアがやって来ます。
迫力満点のデジタルジオラマパネル、小森さん原作で映画になった作品の台本、小道具、ポスターなど貴重な品々も展示して、小森陽一さんのセカイを俯瞰する展覧会をお見逃しなく。

日本最大のマンボウのはく製と４０００体を収蔵する「海くら」春のイベント。
VTuberとマンボウ研究員のマンボウ動画放映に江戸時代マンボウ絵図、よくわかるパネル展、骨格標本、生の皮の展示に加えグッズ販売があります。
そして、日時限定で「マンボウたこ焼」の振舞もあります。

とっとり花回廊内を巡る周遊型なぞときゲーム！
賞品あり！！
・5月7までの土日は特設テントで参加キット販売
（平日＆GW以降は園内

令和5年春季企画展
コロナや戦争、めまぐるしく変化する日々の中で生れた祈りの作品「鳳凰」。
今春の企画展は、八幡垣睦子の新たな祈りの表現・新作「鳳凰」を初展示いたします。
春のテキスタイル作品と共にお楽しみくださいませ。

※休館日／水曜日、第3日曜日（祝日は開館）

子ども達のあそびのツールとして親しまれている【つみき】と【パズル】の2つの世界をお楽しみいただけます。
つみきの部屋では、造形デザイナー・高橋綾さんのデザイン性の高い作品群を紹介。
パズルの部屋は、テセレーションデザイナー・中村誠さんのパニック動物園を体験できます。
この機会に、つみきとパズル2つの世界をご堪能ください。
※休館日／月曜日、3月22日

神楽は島根県を代表する民俗芸能のひとつです。
出雲神楽は現在、県東部の出雲地域で約70団体によって伝承されています。
本展では、出雲神楽の歴史や特色を物語る史料、地域色豊かな神楽面などの道具類を通して、出雲の人びとと神楽との関係、地域に根付いた芸能として今に生きる出雲神楽の姿に迫ります。
※休館日／4月18日、5月9日

名作・東海道五拾三次　全て魅せます
ゴッホも魅了、名所江戸百景　風景画のほか、戯画、美人画など広重の魅力満載！
本展では東海道五拾三次55点全てを展観。
晩年の鳥瞰図《五十三次名所図会》、特別展示の葛飾北斎の《東海道五十三次》（小判）とともに比較展示します。
また《名所江戸百景》をはじめ、 初期の美人画や卓越した描写力が光る貴重な肉筆画などのほか、豊国、国貞など名だたる絵師たちの《雪月花》も紹介します。
※会期中無休

《プレイガイド》
米子市美術館、米子市文化ホール、米子市公会堂、米子市淀江文化センター　ほか