山陰の美術館・博物館情報
【年末年始の休館、また内容が変更になる場合があります。ご確認のうえお出かけ下さい。】
米子市美術館 ℡0859-34-2424 休館日:毎週水曜日 |
◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 令和5年度米子市美術館開館40周年記念 コレクション企画展Ⅳ 】
2024年2月23日~3月24日 [3月20日は開館]
日本画・書・工芸・彫刻編
Ⅳ期では、日本画・書・工芸編では、自然をモチーフとして描かれた作品に
焦点を当て、彫刻編では、郷土ゆかりの彫刻作家の具象作品を中心に展観します。
◆観覧料 一般330円、大学生以下無料
【 佐藤健寿展 奇界/世界 】
2024年4月7日~5月26日 [5月1日・8日は開館]
本展では、佐藤健寿の造語をタイトルとして出版され、人気を博した代表作
『奇界遺産』をはじめ、過去20年にわたる旅をシンプルな視点で捉えた『世界』、
国立民族学博物館所蔵の民族資料、さらに当館展示のために山陰地方で撮り下ろした
作品など、200点あまりを一堂に展示します。
山陰地方初開催の佐藤健寿展となります。ぜひ会場で“奇界/世界”をご堪能ください。
◆観覧料 一般・高大生1300円、中学生以下無料
足立美術館 ℡0854-28-7111 年中無休 |
◆入館料 大人:2300円、大学生:1800円、高校生:1000円、小中生:500円
【 春季特別展 2024 】
2024年3月1日~5月31日
●大展示室 季節のアイテム 日本画から感じる春夏秋冬
本展では、足立美術館が所蔵する横山大観、竹内栖鳳、橋本関雪、榊原紫峰、
伊東深水らの日本画の中から、春夏秋冬を感じさせる作品を展示いたします。
季節のアイテムを探し出しながら、画家それぞれの四季の表現をお楽しみ
いただければ幸いです。
●大観室 春の横山大観コレクション選
春と秋の情景を墨と金泥のみで描き分けた「春風秋雨」をはじめ、子供たちが遊ぶ
様子をとらえた「春日児戯図」、夜明けの海を表した「曙色」など、美しい色彩で
穏やかな雰囲気をもつ作品を中心に展示します。
●新 館
2024年度現代日本画名品選
現代日本画名品選Ⅰ 2024年4月24日~6月12日
島根県立美術館 ℡0852-55-4700 休館日:火曜日 |
◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 企画展 THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦 】
2024年1月26日~3月18日
江戸時代からつづく伝統的な浮世絵木版技術をさらに昇華させ「新版画」のジャンルを
築き上げた渡邊庄三郎。彼が運営する渡邊版画展から出版された「新版画」の数々を通し、
渡邊庄三郎の挑戦の軌跡をたどります。
◆観覧料 一般1100円、大学生700円、小中高生400円
【 コレクション展:水辺の展示室 第9期 展示室1 】
2024年3月6日~4月22日
当館が所蔵する「水を画題とする絵画」の名品を展示します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:近世絵画・日本画 第9期 展示室1 】
2024年3月6日~4月22日
当館が所蔵する江戸時代の近世絵画、近代以降の日本画より、特に当館が誇る
優品、島根県出身や来遊画家の作品など、島根ゆかりの美術を紹介します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:西洋絵画・洋画 第3期 展示室1 】
2024年1月17日~5月27日
当館洋画コレクションより、石橋和訓や草光信成といった本県出身の洋画家たちや、
小泉清や松本竣介など家族とのつながりで島根にゆかりのある作家たちを紹介します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:北斎コレクション 第10期 展示室2 】
2024年2月14日~3月18日
当館が誇る北斎コレクション・約1,600件の中から、北斎の錦絵・摺物・版本・
肉筆画、約40点をいつでもご覧いただけます。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:しまねの焼物 展示室3 】
2024年1月31日~4月8日
出雲焼と呼ばれる楽山焼と布志名焼を中心に、久村焼や意東焼、塩谷焼を加えた、
江戸時代から明治時代までの出雲地方の焼物を紹介します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:植田正治生誕110年記念 植田正治と塩谷定好 展示室4 】
2024年1月18日~4月15日
山陰に生まれ、山陰で生涯を送り、山陰を舞台に写真を撮り続けて、国際的な評価を
浴びた写真家・植田正治と塩谷定好。ふたりの巨匠の競演を約100点でご紹介します。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
【 コレクション展:島根の木彫 展示室5 】
2024年2月1日~3月11日
緻密で工芸的な技巧を駆使した荒川亀斎、高村光雲門下で彫技を磨いた米原雲海ほか、
島根が輩出したすぐれた木彫家による作品をご紹介します。
追悼展示いたします。
◆観覧料:一般300円、大学生200円、小中高校生無料
島根県立石見美術館 ℡0856-31-1860 休館日:毎週火曜日 |
◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 企画展:111年目の中原純一 展示室D 】
2024年4月20日~6月17日
ほんとうの美しさとは、豊かさとは、何なのかー。
中原の生誕111周年を記念する本展では、それいゆ、ひまわり、ジュニアそれいゆなど、
雑誌での編集の仕事を軸に幅広いクリエイションの全貌を紹介します。
先を見通すことが難しい現在においても、私たちに多くの気づきを与えるはずです。
◆観覧料:一般1000円、大学生600円、小中高生300円
【 コレクション展:雲谷派 展示室A 】
2024年2月14日~3月18日
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
【 コレクション展:写真でみる時代の美意識 展示室B 】
2024年2月5日~3月24日
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
【 コレクション展:風景画を旅する 展示室C 】
2024年1月31日~3月11日
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
【 コレクション展:第39回 益田市美術展 展示室D 】
2024年3月14日~3月17日
◆観覧料:一般300円、大学生200円、高校生以下無料
島根県立古代出雲歴史博物館 ℡0853-53-8600 |
◆入館料 企画展ごとに別途入館料を定めています。
【 企画展:誕生、隠岐邦 】
2024年3月22日~5月19日 [休館日/4月2日・23日、5月7日]
隠岐諸島の地域のまとまりが形成されていく6世紀から、対外関係で重視されるように
なった9世紀にかけての、隠岐の古代史をテーマとします。
日本の国家形成と深くつながっていた、古代隠岐の歩みをたどります。
◆観覧料:一般700円、大学生400円、小中高生200円
【 ミニ企画:お経をめぐるいとなみ-かく・かざる・つたえる 】
2024年2月7日~3月11日 [休館日/2月20日・3月5日]
古代出雲歴史博物館で所蔵する「お経」と、それにまつわる品々を展示します。
さまざまなお経の存在と、それをめぐる人々のいとなみをご紹介します。
◆観覧料:一般620円、大学生410円、小中高生200円
鳥取県立博物館 ℡0857-26-8042 休館日:毎週月曜日 |
【 企画展:生誕200年 根本幽峨 】
2024年2月10日~3月20日 [休館日/月曜日(2月12日開館)、2月13日]
近世鳥取画壇の「黄金時代」最後の華
幕末の鳥取藩絵師、根本幽峨の生誕を記念し、初の大規模回顧展を開催!
◆観覧料:一般700円、大学生以下無料