5月の最近の記事

東京藝術大学長も務めた、日本を代表するヴァイオリニスト・澤 和樹＆ピアニスト・蓼沼（たでぬま）恵美子の唯一無二のタッグに、チェロ界の巨匠アラン・ムニエを迎えて贈る、至高のピアノ三重奏が境港へ。
　ピアノトリオの傑作・メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番をはじめとする珠玉の名曲を、音の響きに定評のある境港シンフォニーガーデンで堪能できるこの機会を、どうぞお見逃しなく！

個紋研究所・寺本哲子さんの「石州和紙」と高知沖の深海で育つ宝石「珊瑚」と家紋の伝統を引き継いだ新しい文化「花個紋」を組み合わせた作品展です。
日々の花を紋章にした、366日の花個紋タペストリーや「神の国から紙の靴」サンゴバージョンなど展示します。

※休館日／月曜日（祝日の場合は翌平日）

New Yorkで活躍するピアニストによる、赤ちゃんから大人まで楽しめる本格ジャズ。
大人だけでも大歓迎！

《出演》
ピアノ：クニ三上
ベース：林正男
ドラムス：横山和明

《プレイガイド》
米子市淀江文化センター、米子市文化ホール、米子市公会堂、
米子市児童文化センター、境港市民交流センター、安来市総合文化ホールアルテピア

天下分け目の戦い～
関ケ原の合戦後の徳川と鳥取藩池田
寛永9年・池田光仲が32万石の鳥取藩主になりました。
鳥取池田家は鳥取東照宮の観請、徳川ゆかりの家との縁組など徳川家と深いつながりを持ちつつ幕末まで約240年続きました。
本展では関ケ原合戦図屏風をはじめとして、鳥取藩・池田家関係収蔵品数十点を展示。
鳥取池田藩政の歴史・文化に触れていただきたいと思います。
・前期：4月2日～5月15日
・後期：5月20日～7月3日
※休館日／火曜日（祝日開館、翌日休館）

－往来する禅と書画－
白隠慧鶴は江戸時代に臨済宗を中興した高僧として知られ、生涯をかけて民衆へ禅を広めることに尽力しました。
禅の普及のために、たくさんの書画をしたためたことでもしられています。
本展では、白隠、大雅、風外という当地ゆかりの3人による書画を展観し、松江や出雲での足跡や伝承などを紹介します。
心ゆさぶる作品の数々をお楽しみください。
・前期／4月28日～5月28日
・後期／5月30日～6月25日

※休館日／月曜日（5月1日は開館）

写真家・森山大道は、数々の国際的な賞に輝き、次々と大規模な国際展を開催して、今や世界の頂点に立ちました。
島根県宅野で過ごした少年期からすでに旺盛な表現力を携えていた森山。
この展覧会では、漆黒の闇から照射される光に満ちた生命体のような圧倒的な強さをもつ写真を発表し続けた森山の60年を凝縮します。

※休館日／火曜日（5月2日は開館）

みんな大好きダンボール遊園地が帰ってきた！
迫力満点の動物世界へ遊びに行こう！
天候に左右されず、小さなお子様たちにたっぷりと楽しんでいただけるさまざまな遊具をご用意しました。
今回は「アニマルワールド」をテーマとした意匠を凝らして作られたダンボール製の動物たちは、子どもたちに想像力や夢を与えます。
会期中は親子で楽しめるダンボール工作コーナー、こども縁日など様々な催しもあります。

※休館日／4月12日